わたしたち

全ての「想い」に、
実りのきっかけを。

こんなロゴだし、一体何屋さんなの?よく聞かれます。農家さん?飲食関係?
ぼくも、何屋です!と一言での言語化が難しくて、いまだに悩み中です・・・。

ちなみに社名の「ハーベスト・フォーレスト」は、苗字「米林(よねばやし)」に由来しています。(ロゴは米+木が2本)

「米」が実り、収穫の時期を迎える―“ハーベスト”。「林」はやがて大きな森になる―“フォーレスト”。私たち自身の名前を、理念として昇華させた社名です。
 

関わるすべての人と想いを、大きく育て、社会へと届けていく。そんな「土壌」となる会社を目指しています。

プロフィール

米林 慶太(よねばやし けいた)
世の中の違和感や隙間が大好物。
日常的に「なんでだろう?」を持ち続け、全てを論理的に考える面倒くさい性格。(妻談)
が、妻の影響で「なんか」という説明できないことも徐々に受け入れられるようになり、思考の幅も広がる。
20代は住宅設計、30代で家具EC、40代でホームページ制作と、全て「家」が共通キーワード。
次は家庭菜園かなと妄想中で、臆病なのに冒険したがりな天邪鬼。

Q.米林慶太の印象は?
  • 「煮詰ったとき突破するアイディアをもらえる」
  • 「総合的に物事を判断してもらえる」
  • 「何でも楽しくしてしまう」
  • 「話してたら元気になる」
  • 「とりあえず、困ったときに何とかしてくれる」
  • 「いつも視点を変えて提案くれる」
  • 「わかりやすく、要点をまとめてくれる」
  • 「オレの精神安定剤」
  • 「いつも楽しそうに生きてる」
  • 「とにかく質問の質が高い」
  • 「いつも、どんどん成長してる」
  • 「人脈や情報量がハンパない」
  • 「間に入ってくれて、助かる」
  • ひとたらしともよく言われます・・・(笑)

米林 あかね(よねばやし あかね)
全てを直感的に捉える達人。
6人兄弟の長女として育ち姉御肌なところもあり、行動力は抜群。
そのぶんエネルギー補給のためオフの時間が必要で、時に死んだように眠る。(夫談)
人と人を繋ぐことに最大の喜びを感じ、笑顔の絶えない世界をつくることがモットー。
4人の子を育てながら、子供以上に自由にどこでも行く。宇宙に祈りをささげることが日課。(謎)

プロフィール(番外編)

約20年前、ぼくは高級家具のECサイトの運営に携わっていました。
当時は「数十万円もする家具が、見もしないでネットで売れるはずがない」と、あちこちで言われていたものです。

それでも、時代が少しずつ味方してくれたこと、そして何よりも“伝え方”と“サービスの在り方”をとことん追求し続けたことで、最終的には月に数千万円規模の売上へと成長しました。

そのとき、確信したのは・・・
「伝え方を工夫すること(=見せ方)」
「お客さまの声に、誠実に応えること(=在り方)」
この2つだけでも、結果は大きく変わる。

さらに気づいたのが「見せ方」だけではなく、「見え方」も大切だということ。
どう“見せるか”は自分視点ですが、どう“見えているか”は相手視点。
つまり、伝え方だけでなく「伝える人の在り方」そのものが問われてくるんだと感じました。

それをもっと深く掘り下げたい。そう思って、2017年に独立し会社を立ち上げました。
Web・映像・写真など、手段にとらわれず「どうすれば本当に伝えたいことが伝わり、人の心を動かし、期待する行動につながるか」を探求しカタチにすることで、企業の売上や社会に対して貢献していきたいと思っています。

──と、少し真面目な話をしましたが、
「で、あなたはどう見られたいの?」と聞かれたら……
うーん、「変わった人」かもしれません(笑)。

米林慶太