好きなこと、得意なこと。

ボクは、人のビジョンや将来像、アイディアなどを聞き「そのアイディアを実現させること」が大好きなんです。

例えば、斬新なアイディアって否定されやすいものですよね。とくに会社や組織になると・・・。
でも、実際にアイディアが具体化してくると現場の人たちも伝わりやすく、理解されると物事が進みやすくなります。

そのアイディアや、いまだカタチになっていないナニカを、視覚化(ビジュアライズ)していくプロセスが大好きです

  • 新規事業を新たに始めたい方
  • 今まで実績もあって、他の分野でも実績を出したい方
  • 会社は黒字だけど、まださらに発展させたい方
  • ただただ、面白いことをやってみたい方(笑)

ぜひ、アイディアを聞かせてください。

具体的には、社長の話を100時間聞きながら、一緒にものづくり、ことづくりを創造し始める会社です。

例えば、紙媒体は「話を進める上での素案」としてご提案することもあります。
でも、基本的にはすぐに取り掛かることはしません。
なぜなら、社長はその仕事をオーダーするにあたって、背景が膨大にあるはずです。

  • 会社の将来はこういうカタチを目指したい。
  • こういうものを売っているんだけど、本当に売りたいのは。
  • お客さんとの理想的な繋がり方ができていない。
  • そもそも、その想いがなかなか視覚化できていない。

など、会社のブランドづくりから、お客さんの導線、お客さんとの将来性など、全てを聞いたうえで、できるだけ社長と同じ目線に立ちながら、視覚化させて頂きたいのです。

ですので、通常のwebやチラシなどの制作会社より費用と時間はかかるのかもしれませんが、会社の長期スパンで考えた時は、絶対に必要な土台づくりだと思っています。

雑談の力。

社長と同じくらい御社のことを考えて動くことが僕は大好きなんです。

でも、ボクが100時間お話を聞かせて頂くといったのは、実は全てを真面目に聞くわけではありません。

ほぼ、雑談です。

「え、雑談に何の価値があるの?」と思われるかもしれませんが、雑談の中にはものすごいヒントがたくさんあると考えています。

実は「会議」というのは、非常に合理的・科学的・知的な判断の象徴に過ぎません。
顕在意識での判断の場で、論理的で分析的でβ波の脳波がその場に出ている状態。

人はリラックスした状態(α波)だと、本音が出てきたり、本当にしたいことというのが話せるようになります。お互い心をオープンにするためには、雑談の力というのは侮れないと思っています。

そんな雑談をしながら、なるほど、将来こういう会社をしていくんだ。こういうお客さんを大事にしていくんだ。などが話の中で見えてくることが非常に多いのです。

なので、私は雑談大好きなんです。

それが会社を将来発展させるトリガーになれば、大切な雑談だと思っています。
徹底的な戦略や戦術は、その話をもとにドンドン膨らませていきます。

人から見ると、こんなボク。

自分のことはよくわからないけど、こんな声をいただきます。

  • 「煮詰ったとき突破するアイディアをもらえる」(家具会社社長)
  • 「総合的に物事を判断してもらえる」(IT会社社長)
  • 「何でも楽しくしてしまう人」(カウンセラー)
  • 「とりあえず、困ったときに何とかしてくれる」(飲食店社長)
  • 「いつも視点を変えて提案くれる」(輸入会社)
  • 「わかりやすく、要点をまとめてくれる」(クリエーター)
  • 「オレの精神安定剤」(アパレル社長)
  • 「いつも楽しそうに生きてる」(宿泊施設経営社長)
  • 「とにかく質問の質が高い」(IT会社社長)
  • 「以前よりどんどん成長してる」(アーティスト)
  • 「人脈や情報量がハンパない」(ディレクター)

好きな考え方。

一つの物事や事柄を固めない。できるだけ「やわらかい柔軟な状態」にしておくように心がけています。一つ固めてしまうと不自由になってしまったり、可能性がなくなってしまうこともあるので、その辺りは慎重に探ります。

一切のこだわりを意識的に捨てることで、たまたま連鎖が起きる。
それは、起こそうとすると起きない気がするんです。
人はそもそも繋がりを見出そうとしてしまうので、関係軸と時間軸を意識した配慮範囲は広く持つように心がけています。

できれば、会社が雑談しても伸びるようなゆとりと余裕と楽しみのある会社になるお手伝いができたら最高だと思っています。

真善美を追求しながら「一緒に共創する楽しい仲間」として一緒にお仕事させていただければ嬉しいです。

ボクの仕事は○△□。

○ ビジョンやアイディアをまるごと聞かせて頂き

△ 会社のブランドづくりに参画し

□ 視覚化してわかりやすく伝えていく

仕事だと思っています。


米林慶太