わたしたちは・・・。

「まず相手をきちんと理解すること。」が全ての始まりだと思っています。
たくさん話して、時には雑談だけで終わる打ち合わせもたくさん(笑)。でもそこには、ヒントがちらほら。「あ、そういえば・・」「ん、もしかして・・・」そんな言葉が出てきたら、私たちは喜びます。(ΦωΦ)キラーン+

わたしたちは「人」が大好き。
だから、話すことで自然と新しい発見やアイディアが湧いてくるんです。
ヒトとヒト、ヒトとナンカがつながることで、新しいことが生まれたり、面白さが倍増することをたくさん経験してきました。ぜひ、わたしたちとつながってみてください。

例えば会社なら「社長の右腕」という言葉がありますが、私たちが目指すのは「左腕」。社内に絶大な信頼を置いている右腕ではなく、狭くなりそうになる視野を広げるのが左腕としての存在価値があるかなと思っています。

PS : 意外と身軽な二人なので、世界の皆さんお誘いおまちしてます。おいしい食べ物があれば、リュック背負って飛んでいきます(笑)

わたしたちのできること。

「らしさ」をとことん探す。

「こんなような・・」「あんなかんじの・・」「なんというか・・」そんな何も形カタチになっていないところから、視覚化(ビジュアル化)していきます。
わたしたちが好きなのは、雲の中からパッと抜け出した時の気持ち良さ。そこから一緒にゴールを目指したいのです。 
ただ、それには少し時間がかかることもあります。(簡単に出たらそれはそれで面白くない・・笑)
無理はせずに、そのタイミングも一緒に考えながら、webや紙媒体、映像などのその時にピッタリと合う伝え方を考えます。

デジタルで個性をたっぷり表現。

「分かりやすく使いやすい」を目指します。ただし、合理性だけではどのサイトも似た感じ。
そこに「あなたらしさ(抽象的)」を加えます。スローなとか、ドカーンとか、キュンとする・・とか(笑)。
そうすることで、色々と愛着が湧いてくるので、それがデジタルの向こう側にも伝わる気がしています。
また、予算に合わせて色々な提案も。テンプレートをうまく利用したり、無料ホームページツールを使ったり。それぞれにメリットデメリットもありますが、何がゴールか決まれば、それはそれで・・・。

紙媒体でそっと気持ちを伝える。

デジタル化が進むほどアナログ・紙・手書きの良さが際立つもの。
例えば、手書きをデジタル化して、デジアナ的に紙媒体や看板など。
何より手書き文字からは、その人の体温や感情が伝わってくるので、日常的にハガキや手紙でコミュニケーション。
どっちが良いとかではなく、デジタルとアナログのいいとこどりのハイブリッドが一番だと思っています。

やや本格的な写真と映像。

写真も映像も、目に見えているものを撮るわけですが、そこには見えていないもの(感情・気・量子・・・)も同時に捉えているわけで、まぁ奥が深い。
見えている形だけに囚われず、感情を感じながらそれだけに囚われず、被写体は捉える。ん〜?
ま、伝えたいと思ったもの以外はできるだけ外す。そんな引き算思考です。一瞬を切り取る写真も、感情の前後を表現できる動画も、どっちも面白いなと。

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「夫婦ユニット」という
ワークスタイル。

夫婦ユニットだからこそのデメリットはあるけれど、考え方をちょっと変えるだけで、すべてがメリットにもなる。夫婦ユニットとは、仕事とプライベートの境目がない、子育てもすべてをひっくるめた「暮らすこと(生きること)」と真剣に向き合える、ワークスタイルだと思っています。

米林けいた
世の中の違和感や隙間が大好物。日常的に「なんでだろう?」を持ち続け、全てを論理的に考える面倒くさい性格。(妻談) が、妻の影響で「なんか」という説明できないことも徐々に受け入れられるようになり、思考の幅も広がる。 20代は住宅設計、30代で家具EC、40代でホームページ制作と、全て「家」が共通キーワード。次は家庭菜園、家族ノマドもよいかなと妄想中で、臆病なのに冒険したがりな天邪鬼。

 

米林あかね
全てを直感的に捉える達人。6人兄弟の長女として育ち姉御肌なところもあり、行動力は抜群。そのぶんエネルギー補給のためオフの時間が必要で、時に死んだように眠る。(夫談) 人と人を繋ぐことに最大の喜びを感じ、笑顔の絶えない世界をつくることがモットー。4人の子を育てながら、子供以上に自由にどこでも行く。宇宙に祈りをささげることが日課。(謎)