世界が日常になる。その2
森と湖の国
川沿いを散歩したり、森を散策してみたりなど、街と自然が一体化している雰囲気がたまらなく居心地がよく、滞在中は散歩が日課。
寛容力と豊かさの関係
朝食は見た目も素敵なんだけど、味付けも日本好みでなかなかの美味。唯一、お粥(リゾット?)にシナモンは遠慮し、塩でカスタム(-.-;)
それよりなにより食事をしている人達の雰囲気がほんと素敵。老夫婦が多く見られたけど、会話と食事を楽しんでいる姿にこちらも嬉しくなる。
ホテル、地元スーパー、飲食店、美術館など、どこに行っても対応してくれた人たちがあたたかく、受容力がハンパない。
「私たちの町は小さな町だから楽しめる?」そんな謙虚な会話が、思いやりを感じてどこか嬉しくなる。
日本人独特の外人に話しかけられて、キョドって逃げ腰なるのよくないね。逆にあれやられたら、絶対メゲる。まずは相手を受け入れる寛容の大切さを感じさせてもらったなーと。